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ブラックバス移入100周年記念事業

芦ノ湖にブラックバスが放たれてちょうど100年となる2025年に記念事業を行います。

 

・ブラックバス移入100周年記念誌

ブラックバスが日本へ移入されて100年がたつことを記念し、その歴史を振り返りつつ後世へと伝えていくために、記念誌を刊行します。

ブラックバス移入を成し遂げた赤星鉄馬氏のことはもちろん、バスフィッシングが一般的になってきた1970年代から今に至るまでの代表的バスアングラーの皆さんへのインタビュー、その他にも充実した内容を盛り込み、バスフィッシングの文化を未来へとつなげていける100周年にふさわしいものとします。

なお、この記念誌製作にあたっては、取材からライティングまでを担当していただくライターの皆様のみならず、フォトグラファーやイラストレーターの方々、印刷・製本、さらにインタビューにご協力いただく多くのアングラーの皆様など、本当に多くの方々のご協力をいただくこととなります。

バスフィッシングを愛する人たちの気持ちが詰め込まれた記念誌をなることでしょう。

 

・ブラックバスの保護、育成

1925年、実業家・赤星鉄馬氏の尽力を受け、日本で初めて芦ノ湖に放たれたブラックバスはアメリカ・カリフォルニア州からやってきました。
現在、その子孫が住む芦ノ湖において、私たちはバスフィッシングが、これからの50年、100年先の未来へとつながっていくものと確信し、多くの人が笑顔で釣りを楽しめる湖となるよう、オオクチバスの保護、育成に関する活動を進めて参ります。

©️ 2024 NPO法人 芦ノ湖発 淡水の釣りの未来を考える会

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